小粋な匠たちとは
「小粋な匠たち」は、「人」にフォーカスして、
今まで出会えなかった職人とお客様をつなぎます
「匠」と直接つながることで、お住いの悩みを解決できます
ご自身や家族の状況の変化、よく考えて家を建てても暮らしていくと使い方が合わなくなったり、気になるところが出てきたり、不満や不安を解決して、心身共に健康に長く暮らせる住まいづくりができます。
住まいのカタチは人それぞれ。対象の場所、考え方、好みも違うからこそ、専門知識が必要です。お問合わせから完成まで、腕利きの職人が一括対応。お客様のお悩み、ご要望、目的を直接職人が聞いてご提案するので、完成イメージも伝わりやすく、納得してから施工ができます。
家づくり、リフォーム・修理ではどれだけコストがかかるか、どうやって頼めば良いかわからないことも多く、なかなか進めにくいもの。施工したい場所だけ直接職人に依頼ができ、中間業者・マージンがなくコスト削減にもつながります。
「ちょっと聞いてみたい!」というときにすぐ相談できます。
一度施工をしたら終わりではなく、住まいのサポーターとして、お客様の生活を支えます。
お問合わせから発注・施工の流れ
気に入った匠が見つかったら、お問合わせボタン又は直接お電話にて匠にお問合わせください。
※仲介手数料は一切いただきませんのでご安心ください。
匠と連絡が取れた後は、ご指定の日時に匠が現場の調査に伺います。匠の説明、お見積りに納得されたらご契約ください。
ご契約後、工事着工となります。
施工終了後、匠に料金をお支払ください。
小粋な匠たちの想い
人と技術を大切にする世の中へ
「小粋な匠たち」は、確かな腕を持つ職人をもっと知ってもらいたい。家を建てたい、リフォームしたいお客様との橋渡しができればという想いからこのサイトが生まれました。
昔は家を建てる時、修理する時は、近所の大工に頼んでいました。人のつながりで成り立ち、職に対してお金を払う。だからこそ、人に感謝する心、家(モノ)のありがたみを感じることができていました。しかし、大量生産、モノの時代では、つくった人への感謝やモノのありがたみも薄くなってしまいました。 今の住宅市場も同じです。「家を造る」のではなく、「家を買う」という感覚。価値の考え方が逆転してしまったと感じています。
職人の仕事は、建売りの増加や過当競争の中で、大手メーカーや工務店からの下請けの仕事が多くなり、施工にかかる時間と費用の削減から人の技術は二の次、待遇も悪化。職人は作業をするだけ、直接お客様の声を聞くこともできなくなり、きちんと手間をかけたいい仕事もできなくなっています。腕利きの職人たちがたくさんいるにも関わらず、その技術を発揮するチャンスが少なくなり、お客様に知ってもらう機会も少なくなってしまいました。
家は買うものではなく、想いをカタチにして建てるもの。だからこそ、お客様には妥協せずに満足する家づくりを目指してほしい。職人の仕事は、その家を担う大事な役割。真摯に真剣にお客様の想いに応える仕事です。代々受け継がれた日本の技術を持って、形がないものをカタチにするのが職人です。長年培われた職人の知恵と技術があるからこそ、安心・安全で長く住める家を造れるのです。
「人」の想い、感謝の気持ちを大切に、また施工をしたら終わりではなく、これからの住まいのパートナーとして、信頼できる職人とのつながりを活用してほしいと思います。スキルと経験のある職人が活躍できる場が増え、職人の技術で一人でも多くの安全・安心で楽しく健康的な暮らしの実現を目指していきたいと思っています。
株式会社 advance K (アドバンス ケイ)
代表取締役 秋山 公彦