『地域に根付く職人仕事と日本の心を守る』『完全自社施工』2代目親方の思い！
私がこの地で塗装工事に命をかける理由。

地元静岡で伝統工芸品の宝石箱箱を作る職人だった祖父と、塗装工事店を営み自ら親方として塗装を行う父。
そんな祖父と父の姿を見て育った私は、幼い頃から職人としての生き方に魅力をかんじていたので学校卒業後はそのまま塗装職人の道に入りました。
しかし、塗装職人の道は順風満帆ではありませんでした。
父が病で倒れ、自社の経営が危機的状況に陥った時には家族から廃業を進められましたが、『どんな事があっても　一生塗装職人でいたい』という気持ちが強く塗装の仕事から離れると言った選択は考えられませんでした。
父の塗装店を引き継ぎ、それ以来どんな困難な現場も、「一人前の職人として、お客様の為に自分がやらなければ！」という強い責任感で乗り切れました。
今後は、私を培ってくれた塗装業界への恩返しができるように、日本の高い塗装技術を後世に伝える助力となりたいと思っています。
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